■ 内容紹介/ゆく川の流れ、遠い歌声(上) ■
数えきれない涙を集めて、静かに川は流れる。
――エミリー・リチャーズが贈る、『アイアン・レース』感動の続編!
祖母オーロールの死――昨年の伯父ヒューに続き、慕っていた家族をまた亡くすとは。ドーンは悲しみを胸に車を走らせた。祖母の遺言を聞くため、別荘に呼ばれた九人。親族、友人、そしてドーンの元恋人ベンもいる。思いがけず弁護士は全員に四日間の滞在を要求し、退出者は相続権を失うと告げた。初日、ドーンは古いトランクの鍵を受け取る。遺品が物語る壮絶な過去が、九人の人生を狂わせようとしていた。感動の大河小説『アイアン・レース』続編。
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